フィロソフィア寺子屋教室

西荻窪・久我山の個別指導塾―小学生から大学受験まで個別サポートします

教育理念
勉強力を高める

 2005年にスタートしたフィロソフィア国語教室では、三つの教育理念を掲げてきました。すなわち、「論理的思考能力の育成」、「自己管理能力の養成」、「知的好奇心の涵養」です。2013年に新たに開校するフィロソフィア寺子屋教室では、このうち特に二つ目の「自己管理能力の養成」に重点をあてて、「勉強力を高める」というシンプルな教育理念を押し立てることにしました。
 個別指導塾には強みと弱みがあります。強みはもちろん、ひとりひとりの生徒に合わせた授業が実施でき、レベルや進め具合を柔軟に調整可能なことです。また、各科目の理解を深めることはもちろん、勉強の方法や問題への取り組み方という根本的な姿勢を丁寧に正していくこともできます。一方の弱みは、講師が学生アルバイトであることによる様々な限界です。
 こうした強みを活かし、弱みを少しでも補完するために、フィロソフィア寺子屋教室では三つの対策をとります。一つは、なるべく優秀で意欲的な講師を揃え、指導研修に恒常的に努めることです。もう一つは、塾長が担当講師と緊密に連携し、指導方法をこまめにチェックしてアドバイスすること。そして三つ目は、講師への過度の要請と期待を避けて、個別指導の強みを活かす作業に徹底させるということです。
 「勉強力を高める」というシンプルな教育目標は、このような個別指導塾の特性から、自ずと導き出されました。

 「勉強力を高める」というキーワードで、私たちが具体的に意図することは以下の三つです。
 1、課題達成の習慣化
 2、苦手科目の克服・得意科目の構築
 3、勉強への自覚と自信の育成
 フィロソフィア寺小屋教室では、すべての受講生に綿密な計画に基づく学習を進めてもらいます。そのため、事前に生徒と保護者の方から学習状況と目標をうかがった上で、当面の課題を明確化させて、短期・長期の具体的な計画を立案します。講師はこの計画に沿った学習が効果的に進むように生徒をサポートし、特定科目の苦手分野を一つ一つ克服していくことで、安定して得点できる得意科目を作ることを目指します。
 こうした過程を経て、受講生には「やればできる」という実感や自信とともに、「なんとなくの勉強」ではなく「自覚的な勉強」をする姿勢を身につけてもらいたいと考えています。それは、目の前の困難な課題に対する取り組み方を身につけることでもあります。講師は生徒たちが特定科目の苦手分野を克服していく中で、自分にあった計画の立て方と学習の進め方とを発見できるように後押しします。「勉強はこうやって進めればいいんだ!」「目の前の課題はこうやって克服すればいいんだ!」そういう発見が、子供にとっての大きな自信となり、長期的に見たときに何よりの財産となるはずです。
 困難な課題を前にしたとき、対象を明確化して小さな課題へと分け、現実的な計画を自ら立案して着々と進めていくこと。寺子屋教室での勉強を通じて、そういう作業を自分自身に習慣化させてください。私たちが「勉強力を高める」という言葉で目指すことはそこにあり、個別指導塾での教育が提供できる価値とは、点数や合格という現実的成果と強く結びついた、そのような態度や思考法にあるのだと考えています。